スキマ時間に名言を読む

5分でちょっと賢くなれる名言考察

読書して考えないのは、食事をして消化しないのと同じである。

f:id:megen:20190719213144j:plain

読書して考えないのは、食事をして消化しないのと同じである。

(エドマンド・バーク)

サクッと紹介

こちらは、イギリスの政治思想家で哲学者、政治家であるエドマンド・バークの名言です。

エドマンド・バークは「保守主義の父」として知られており、後の保守思想家に多大な影響を与えたともいわれています。

読書の名言を残しているだけあって、本人も数多くの書籍を残しており、代表作に『フランス革命の省察』があります。

 

しっかり考察

とりあえず本を読むこと

本は私たちに多くのものを与えてくれます。

技術本を読めば新しい知識やスキルを身につけることができますし、古書からは先人の教えを学ぶことができます。娯楽小説ならひとときの心の安らぎやワクワク感など、様々な感情の変化をもたらしてくれることもあります。

しかし、そんな様々な恩恵が得られる読書をほとんどしないという人もいます。

 

読書をしないのが必ずしも悪いことだとは思いません。

本以外のものから得られるものもたくさんあります。

ですが、ほとんど本を読んでもいないのに「なんとなく読書はめんどくさい」という理由で本を毛嫌いしている人は、もったいないのではないかと思います。

 

また、中には忙しくて時間が確保できず、本を読みたくても読めないという人もいるでしょう。

そういう人は、本を読むことを真剣に考えすぎているのではないでしょうか。

わずかなスキマ時間に、1ページでもいいから本に目を通すだけでも、確実に読書の効果は得られると思います。

 

受け身にならない

本を読むことは大切ですが、それだけでは十分ではありません。

最大限にその恩恵を受けるためには、読んだ内容について考えなければならないのです。

考えるといっても、何も難解な考察をしろというわけではありません。

例えば小説なら、「この場面の主人公の行動はとても共感できるな」というちょっとした感想を持つだけでも良いのです。

 

大事なのは、ただ読んで終わりではなく、小さくても自分なりの考えをもつことです。

難しい専門書なら、一度読んだだけでは、その内容をすべて理解できないこともあるでしょう。

そんな中でも、自分なりの解釈を続けて理解できる部分を増やしていくことで、着実に知識は深まっていきます。

 

知識は心の栄養です。

食事をして消化しないということは、栄養が得られないということです。

せっかく本を読むなら、あなたの心にも栄養を与えてあげましょう。

 

まずは名言から

読書に限った話ではなく名言についても、読んだ後でその意味をよく考えるようにするべきだと思います。

この文章のような名言解説を読むのも良いでしょう。

しかし、ただ解説を読むだけでなく、それを踏まえて自分はどう考えるのかというところまで踏み込むのが大切です。

本を1冊読むのは時間がかかるしハードルが高いと思っている人は、まずは短い文章である名言について考えることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

ざっくりまとめ

  • とりあえず本を読むことが大事。

  • 小さくても自分なりの感想を持つこと。

  • まずは名言について考えることから始めよう。

 

参考

フランス革命の省察(著:エドマンド・バーク)